生活フォーラム関西

生活フォーラム関西は、市民が自分たちで政治に関わるための、緩やかなネットワークです。 勉強会、広報活動、懇親会などなど。 いざ選挙のときは政権交代のためにできることを精一杯がんばります。 小沢一郎氏の理念を座標軸としながら、党や立場を超えた協力関係にも参加していきます。

2015年03月

地方選は、民主主義の学校です。
小沢一郎さんが常に口にしている「日本に民主主義を根付かせる」ための、一番身近な実践です。

民主主義は、小沢さんや太郎さんが作ってくれるわけではありません。私たち「民」が主になって動き出さない限り、指をくわえて期待していても、何も得るものはないのです。

ぜひ、手と足と頭と口を、動かしてください。

生活フォーラム関西がご紹介している予定候補の方々の情報を、「ボランティア情報」として、できるだけリアルタイムでお届けします

※この記事は、政治活動ならびに準備作業へのボランティアの呼びかけをするものであり、特定候補への投票の呼びかけではありません。ネット選挙は公示期間中に限られます。ご注意ください。

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■しらつか悦子さん 京都市(下京区)
 https://www.facebook.com/etsuko.shiratsuka

3月28日(土)と3月29日(日)の街宣予定です。
9:30 五条西洞院交差点
10:30 五条高倉フレスコ前
11:00 新町七条エビスク前
11:30 ヨドバシカメラ前
13:30 七条西大路交差点
14:10 七条大宮交差点
15:10 四条大宮
16:10 五条千本マツモト前

■鈴木勇子さん 京都市(右京区)
 http://www.suzuki-yuko.com/

運転ボランティア圧倒的に不足しています
朝3時間、昼3時間、夕方3時間でもいいので、助けてください。

■推薦はがき書いてください

右京、下京にお知り合いの方ご紹介ください。
推薦葉書を渡せる用意できています。事務所に連絡ください。

鈴木事務所 075-881-7708
白塚事務所 075-352-5115


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■広海ロクローさん 京都市(左京区)
 https://6960sakyo.net/

●「推薦ハガキ」にご協力ください!!
京都市外、県外の方から左京区のお知り合いに推薦して頂いたりと、できる限りのご協力をどうかよろしくお願いします

●ボランティアに来て下さい
少しの時間でもご協力頂ける方は、ボランティア登録をして頂く
か、お気軽に事務所にお越しください。
詳しくはこちら https://6960sakyo.net/volunteer/?ref=mm20150326

●街宣スポット情報
→ https://6960sakyo.net/gaisen/?ref=mm20150326

●街宣 中村哲治さんが応援に!
2015年3月30日(月) 14:00 街宣開始
 @高野イズミヤ前
 @百万遍交差点
 @三条京阪駅前(16:30開始)
 17:15 街宣終了

 ※当フォーラム顧問の中村てつじさんが応援に駆けつけます

事務所(百万遍) 
https://6960sakyo.net/contact/?ref=mm20150326
場所:京都市左京区田中門前町74(百万遍郵便局の隣)
スタッフ常駐時間:毎日9:00~19:30
TEL 075-712-3866
メールアドレス:vol@6960sakyo.net


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昨日夕方に、事務局山岸が大正区の「うみせど恵子」さんの事務所にお邪魔してきました。
うみせどさんと服部良一さんに、生活フォーラム関西のこれまでの取り組みを説明し、現在の状況などを少しお聞きしてきました。
20150328-3
写真の背景を見ていただくと、ポスターが貼ってあります。2連ポスターは、なんとオール沖縄の翁長雄志知事です。大正区民は4人に1人は沖縄県にゆかりのある方なのだそうです。

オール沖縄にふさわしく、社民党、民主党、山本太郎さんの推薦もあり、小沢グループの方々にもぜひ応援お願いします、とのことでした。
今後に向けても、関西での野党共闘の要の一つになる人材なのではないかと感じました。

■うみせど恵子さん 大阪市(大正区)
 http://umisedo.net/

●募集中のボランティア

・4月3日午前9時 事務所前へ
・4月3日から11日 運転手、ウグイス、電話かけ
・大正区民や、区民以外でも沖縄県人のお知り合いを紹介してください

うみせど恵子 後援会事務所
〒551-0003 大阪市大正区千島2-2-21 (大正区役所の近く)
電話 06-6552-6820
FAX06-6552-6822
メール umisedo@shore.ocn.ne.jp

今日から都道府県知事選が始まりました。

来月12日の投票です。

関西では、奈良県知事選挙。
現職に自公と民主党が相乗りというがっかりな構図に、46才の山下真さんが3期目途中の生駒市長を辞職して挑んでいます。

注目なのは、北海道です。
自公の現職にたいし、民主・共産・維新・社民・大地が手を組んで推すフリーキャスターの佐藤のりゆき氏が真っ向勝負です。
野党連合にはいろいろと問題もあったようですが、大局を見て判断された北海道の方々はさすがです。日本は北と南の両端で民主主義が進化しているようです。


さて、生活フォーラム関西がご紹介する予定候補に、おひとり追加です。小沢一郎政治塾OBで当フォーラムの会員でもある川戸さんが、大阪府議会に挑戦される予定だそうです。

大阪府議会(高石市) かわと やすし http://kawatoyasushi.net/index.html

※選挙日程 告示 4月3日  投票 4月12日

これまでご紹介している方々は以下の通りです

大阪市(大正区) うみせど恵子 http://umisedo.net/
京都市(下京区) しらつか悦子 https://www.facebook.com/etsuko.shiratsuka
京都市(左京区) 広海ロクロー https://6960sakyo.net/
京都市(右京区) 鈴木勇子 http://www.suzuki-yuko.com/
寝屋川市      川口しゅうすけ http://kawaguchi-neyagawa.blog.jp/

※選挙日程
 大阪市会 4月3日告示 12日投票
 京都市議会 4月3日告示 12日投票
 寝屋川市議会 4月19日告示 26日投票


お手伝いできる方は、ご連絡してみて下さい


※この記事は、政治活動や準備作業へのボランティアの呼びかけです。
告示前の投票依頼など当選のための呼びかけは事前運動で公選法違反になります。ネット選挙運動が認められているのは、告示日から投票日前日23時59分までです。

明日26日から、地方統一選挙が始まります。

生活フォーラム関西では、「生活の党と山本太郎となかまたち」に関連する方や、「国民の生活が第一」の理念で立候補予定の方の動向を、お知らせしていきます。

地方選は、まさに民主主義の学校でもあります。
投票日には棄権しないことはもちろん、投票するだけの「有権者」ではなく、自ら考える「主権者」として、積極的に出かけて行っていただきたいと思います。


関西においては、「生活の党と山本太郎となかまたち」の公認や推薦の予定候補は、今のところいません。党本体ではなく、山本太郎さんが推薦しているのは、以下の方々です。(敬称略)

大阪市(大正区) うみせど恵子 http://umisedo.net/
京都市(下京区) しらつか悦子 https://www.facebook.com/etsuko.shiratsuka
京都市(左京区) 広海ロクロー https://6960sakyo.net/
寝屋川市      川口しゅうすけ http://kawaguchi-neyagawa.blog.jp/

なお、しらつかさん、広海さんと同じグループの方もあわせてご紹介しておきます
京都市(右京区) 鈴木勇子 http://www.suzuki-yuko.com/

選挙の日程は以下の通りです
 大阪市会 4月3日告示 12日投票
 京都市議会 4月3日告示 12日投票
 寝屋川市議会 4月19日告示 26日投票


どの陣営も、初めてのことで準備作業に大わらわだろうと思われます。
ねこの手も借りたい忙しさでしょうから、ぜひともボランティアをお願いします。
チラシ撒きや、ポスター貼りなど、やったことのある人も無い人も、お出かけ下さい。

ホームページなどから事務所に連絡してください。
また、自分から連絡するのはちょっと敷居の高いという方のために、○日○時○○に集まれ のような情報も、分かり次第お伝えしていきます。


また、理念が一致し、「小沢色」濃厚な(笑)このブログに紹介OKの予定候補の方は、どうぞご連絡下さい。
運営委員に諮った上で、随時ご紹介していきます。


※この記事は、政治活動や準備作業へのボランティアの呼びかけです。
告示前の投票依頼など当選のための呼びかけは事前運動で公選法違反になります。ネット選挙運動が認められているのは、告示日から投票日前日23時59分までです。

小沢一郎氏が、安倍首相が強行している辺野古問題について談話を発表しました。
以下、党のHPから全文を引用させていただきます。
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20150320.html

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「あまりにも子どもじみた」安倍政権の辺野古への対応(談話)

                                            代表 小沢一郎

沖縄県・米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向け、安倍政権は強引な手法で海底ボーリング調査を再開しました。海上保安庁が相当乱暴なやり方で市民を排除したり、米軍キャンプ・シュワブの警備員に反対派の市民が拘束されたりするという事件も起きています。重要な政策課題で強権的な政治手法を繰り返す安倍内閣は非常に危険だと思います。

民主主義の基本は民意を尊重し、その意向に沿って政治を行うことです。もちろん全ての民意が必ずしも国民や国家にとって正しいとは限りません。現実の政治の中で政治家は、多数意見に反してでも国民のため、国家のためにやらなければならないこともあります。それが議会制民主主義です。

したがって、政治家は多数意見にすべからく従うべきだとは一概に言えません。しかし、今回の強引な方法は決して国民のためを考えてのことではないと思います。強引に辺野古へ移設することは沖縄県民にとっても、また国にとっても何のプラスにもなりません。むしろ、こうしたやり方は、日本と国民のために大きな汚点を残すことになるだけです。

日本政府は、普天間飛行場の辺野古移設がうまくいかないと、日米関係がおかしくなるというようなことを言っています。しかし、これは虚言だと思います。もちろん、中国の軍事的な膨張に対する警戒心はアメリカだけでなく、日本や周辺の国々も共有しています。そのため、沖縄にアメリカの軍事的プレゼンスが必要なことは言うまでもありません。

しかし、アメリカは現在、アジアだけではなくヨーロッパからも前線兵力を引き上げています。これはアメリカが実戦部隊を数多く前線に置かずに、緊急時に素早く行動できる体制をつくっておけばいいという軍事戦略に転換したからです。沖縄の海兵隊がグアム等に移転しつつあるのもその一環で、決して日本や沖縄のことを考えたからではありません。実際、アメリカ国防総省が米議会に辺野古移設を断念する意向を伝達していたことが明らかになっています。

このようなアメリカの軍事戦略の転換も鑑みれば、辺野古に普天間飛行場の代替施設を建設し、滑走路を造る必要はないと思います。しかし、それでも滑走路がどうしても必要だというのならば、他に代替する場所は沖縄にも本州にも十分あると思います。今回の安倍首相による辺野古の埋め立て・造成の準備作業強行は、その政治手法においても、内容においても、私は賛成できません。

米軍専用施設・区域の74パーセントが集中する沖縄で県民の反対を押し切って、辺野古に滑走路を強引に造ることは決してアメリカにプラスになるとは思えません。仮に軍事的にどうしても滑走路が必要だとしても、世界で一番北に棲む「北限のジュゴン」が生息する海、美しいサンゴの海、あんなきれいな海を埋め立てるなどもってのほかです。沖縄の貴重な自然を、みんなで保護していくべきです。

それでも安倍首相はどうしても辺野古への移設を実施したいのなら、まず地元とよく話し合うべきです。県民に選ばれた知事が面会を申し込んでいるのに、自分と主張が違うからといって、断るというのは、あまりにも子供じみています。これは一国の首相としてあるまじき行為で、まともに議論する気にもなれないほど幼稚な行動です。

仲井眞前知事は移設を承認したかもしれませんが、その後の県知事選で「No」の意思を県民が示しました。翁長知事はその民意に従って政府ともう一度話し合いをやり直そうとしているわけですから、それに応じないようでは政治になりません。少なくとも、安倍首相は民主主義による政治を拒否しているとしか思えません。今、政府がやるべきことは、まず沖縄県民の民意を聞き、次にアメリカ政府とその解決に向かって話し合うことです。

ただ、アメリカと交渉した結果、沖縄から米軍が撤退することとなった場合、その空白をどう埋めるのか、日本の防衛を日本自身で責任を持たなくてはなりません。安倍政権はその議論をすることを避けたいので、アメリカの言うとおりにしておいた方がいいという考えなのかもしれません。だとすれば、これはもう政治の放棄だと思います。 

沖縄は、戦略的にも、地政学的にも非常に重要な地域であり、米軍の撤退の空白をどうしていくのか、そのために国民がどういう負担をしなければいけないのかを国民一人ひとりが真剣に考えるべきです。アメリカに任せきりにするのではなく、分担して責任を持つという決意が必要です。

以上のような前提に立って、私は沖縄の米軍基地は最小限度に縮小すべきだと思います。日本がバードンシェアリング(責任分担)を果たすという強い決意を表せば、アメリカも十分話し合いに応じると思います。辺野古への滑走路移設が滞ったからといって、直ちに日米同盟に深刻な影響を与えるとは思えません。

辺野古移設問題は、政府が強行しようとすればするほど、対立と不信を生み反対派を増やすだけだと思います。「急がば回れ」という諺もありますが、安倍首相は多少時間がかかっても話し合いをしっかりすべきです。このまま強引に進めても結局は失敗するだけで、かえって日米関係に悪い影響を及ぼします。安倍首相ならびに官邸サイドは良識ある対応を行うとともに、もっと大きな視野でこの問題を考えるべきだと思います。

(引用以上)

生活フォーラム関西会員、会友の皆様へ  

懇親会のお知らせ

早春の候、生活フォーラム関西の会員、会友の皆様にはお健やかにおすごしのこととおよろこび申し上げます。
生活フォーラム関西は現在100名以上の方々ご参加をいただいておりますが、会員、会友の皆様には現在の政治や経済の状況やその影響下にある私たちの生活に大きな危惧を感じておられ、またそのことについていろいろなお考えをお持ちのことと存じます。そこでこのたび会員、会友の皆様の間で親睦を深め、お互いにざっくばらんなお話をしていただくことができればと懇親会を企画いたしました。
お忙しい時期とは存じますが、是非ご参加いただき、楽しいひとときをすごしていただければと思っております。

日時  3月29日(日)17時より
場所  大阪梅田駅近くの居酒屋      
予算  3,500円

入会を検討されている方も、どうぞお越し下さい。

お申し込みは右サイドの申込ボタンをクリックして、必要事項を記入願います。
折り返し、詳しい情報をお送りいたします。

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