生活フォーラム関西

生活フォーラム関西は、市民が自分たちで政治に関わるための、緩やかなネットワークです。 勉強会、広報活動、懇親会などなど。 いざ選挙のときは政権交代のためにできることを精一杯がんばります。 小沢一郎氏の理念を座標軸としながら、党や立場を超えた協力関係にも参加していきます。

2014年11月

応援する政治家の手伝いをしたい方

気持ちはあるけど、どうしたらいいかわからない方

指をくわえて見ているのが悔しい方

私たちが頑張ってほしいと思っている政治家の一覧を、後に掲載します。

ご自分で連絡する方は、(できるだけメールで)連絡してください。

ちょっと気後れする方は、事務局の山岸まで連絡下さい。

生活フォーラム関西は最初の一歩をお手伝いします

どんなお手伝いがあるのか、どんな段取りになるのか、およそのことをご説明し、各事務所にご紹介します。

■■

明日(12/1)までの期間に注意すべきことを簡単に書きます

選挙が公示される前は、選挙運動はできません。具体的には

「○○さん や ○○党 へ投票してね」という呼びかけはアウトです

「選挙ではよろしくね」「国会に送ってね」「勝たせてね」 もかなり濃いグレーです

「○○さんはこんな良いこと言ってる」「○○党の公認になった」という事実を伝えることや、選挙を特定せずに「○○さんを応援しよう」はOKです

ですから、○○さんの街宣やポスティングを手伝ったりするのもOKです。

また選挙の準備としてセーフになることもあります。

公示後に出す推薦ハガキの宛名を書いておくのはOK
(自分で投函してはダメ。かならず事務所へ戻す)

そして、公示後のボランティアとして登録しておくのもOKです
(運動員の内交渉といいます)

■■

というわけで、ボランティアの登録が可能な連絡先は以下の通りです




与えられた「有権者」から、自ら動く「主権者」へ 小さくて大きな一歩です。

ではみなさん 楽しい2週間を!

みなさまお疲れ様です
 事務局 山岸です

土曜日の緊急集会には30人近い方々にお集まりいただきましたが、直前まで情報が錯綜したためボランティアの話が中途半端になってしまいました。

そこで、再度、11/29に実務的にボランティアの話をするためのミーティングを行います。(公選法で公示前に認められている、選挙運動員の内交渉にあたります)

ご自分で各事務所に登録される方や、すでに連絡された方は、このミーティングに出席の必要はありませんので、事務所での指示を優先して下さい。

何か手伝いたいけれど、どうしたらいいか迷っている方は、ぜひこの機会にお越し下さい。予約不要ですので、直接会場に来てください。

日時:11月29日(土)18:30~20:00
場所:大阪市中央区民センター第3会議室 (堺筋本町駅近く)
   大阪市中央区久太郎町1-2-27 TEL:06-6267-0201
   http://www.osakacommunity.jp/chuo/pdf/easy_center.pdf
会費無料 予約不要
問合せ info@mei-getsu.com 山岸まで

行きたいけれど都合が悪い方は、別途対応しますので当方までご連絡ください。

お声かけしている事務所は以下の通りです。
生活の党
 村上史好さん(大阪6区)
 中村てつじさん(奈良2区)
共闘関係として
 社民党・服部良一さん(大阪8区)
 無所属・平智之さん(京都1区)

では、よろしくお願いします。


※すでにお知らせの通り、11月29日に企画しておりました「玉城デニー氏講演会」は中止・延期となっております。悪しからずご了承ください。

昨夜、平日にもかかわらず30名ちかい方にお集まりいただき、総選挙に向けての緊急ミーティングをしました。

生活の党が消滅するかのような産経新聞などの誤報(意図的?)もあり、何をどうすればいいのか戸惑いながらも、顔を合わせて情報を共有し、意思の疎通ができたことは大変良かったと思います。

当フォーラムの渡辺義彦代表から、現状についての最新情報をまとめていただき、生活の党は健在であり、現職議員としては鈴木氏、小宮山氏のお二人だけが民主党に移籍されること。第一次公認として、野党共闘の選挙区調整が問題ない予定候補15人が決まったこと。まだ、調整が続いていること。などなど、ナマの話をお聞きすることができました。
20141121-1

その後、事務局から選挙運動のイメージなどについてご説明しました。
公示日の朝のポスター貼り、証紙貼り、電話かけ、流し込みポスター などなど。
ただし、直前まで状況が把握できなかったために、具体的な話を、ぜんぶはまとめきれませんでした。
これについては、連休明けには一覧にして会員会友や連絡先を登録いただいているの方々にはお知らせします。

※不特定多数にボランティア募集などをすると事前運動になる可能性があるので、詳細な情報が欲しい方は、あらかじめ当フォーラムに連絡先等を登録して下さい。

その後、渡辺義彦さんから選挙運動ミニ講座として、特に気をつけるべきことをお話しいただきました。
まずは、誤解されないために、厳密には合法な場合でも原則として金銭の受け渡しはしない。
食べ物は自分で買う。
事務所で出されるお茶と珈琲はいただいてもOK。
演説会に行った帰りなどに食事をおごったりおごられたりは厳禁。

グレーゾーンが大きく、普通の生活では何でもないことが突っ込まれるネタになるので、気をつける。白、黒、グレーの区別を知っておけば、へんに萎縮することなく活動することができる。

参加者の皆さんも「やるき」の方ばかりでしたので、非常に実践的な質問がたくさん出され、活発な議論となりました。

なお、写真に映っているものが政治活動用ポスターとして総務省に確認済みのものです。
実は前回と構図は同じですが、微妙に変わっているそうですので、前回のものは流用せず、新しいものを貼ってください。

このポスターは、公示前に貼ったものは選挙期間中もはがす必要がない、いわゆる流し込みポスターです。
ぜひ、今の内にご自宅の壁などに貼っていただければと思います。(当然ですが、電柱や公共の場所は不可です)

また、右のフォームからフォーラムの会員・会友になって、メーリングリストに参加いただくと、生の情報をいち早くでお届けできるかと思います。

解散総選挙に向けた緊急集会

11月21日(金)19時~20時半

 大阪市福島区民センター 301会議室
 大阪市福島区吉野3-17-23  TEL 06-6468-1771
  野田阪神駅(阪神・地下鉄)または野田駅(JR環状線)から徒歩5分程度
   (東側の公園を通り、消防署との間の自転車置き場を抜けて下さい)
会費:無料 (会場費カンパ歓迎)
内容:当フォーラムとしての取り組みについて
    選挙運動ミニ講座 やって良いこと悪いこと
     講師:渡辺義彦 元衆議院議員 当フォーラム代表
    質疑応答 意見交換
主催:生活フォーラム関西
申込み:不要 直接お越し下さい
 (会員会友以外の方は会場でお名前と連絡先をお聞きします)
お問合せ: info@mei-getsu.com まで

 安倍内閣は、厚顔にも「増税さきのばし」のための解散総選挙にうってでました。増税をごり押しする財務省を悪役に仕立て、自らはまるで増税反対の正義の味方面をしようというのです。
 野党各党の見解を見ていると、ほとんどが「大義なき解散」という消極的な論調ばかりです。しかし、狡猾で厚顔な敵に対しては、敵が隠し持つ本当の狙いを見極め、そこを争点にすることが肝要です。その敵の本当の狙いとは、私たちの年金を博打に投じ、胴元である外資に献上することなのではないかと懸念しています。

 過日の沖縄県知事選挙は、翁長雄志候補が、保革連合・オール沖縄というすばらしい闘いで勝利されました。まさに日本の政治先進地域であり、見習うべきであると思います。 しかし、今回の総選挙においては本土ではまだまだ各党が「心一つ」にするテーマを持っていないように思われます。しかしそれでも、せめて共倒れを避ける選挙区調整をしていただきたいものです。

こちらの記事も参照して下さい→ 岩手選挙区は民主と生活の党ですみ分け成立の見通し

 こうした候補者擁立や選挙区調整は、公示ギリギリまで流動的だと思われますが、一刻も早い準備が必要ですので、平日の夜ではありますがこの日時に設定させていただきました。

 一市民としてできることは限られていますが、悔いを残さないようにいたしましょう。

 万障お繰り合わせの上、ご参加下さい。

当フォーラムの会員さんのブログから引用させていただきます。ぜひお読み下さい。

神戸の路地から

「闇の中の手探り選挙」

日本国首相の安倍晋三氏は、ここ最近困惑の中でもがき苦しんでおりました。
ボクの自信作「アベノミクス」は国民を苦しめる詐欺だとばれてしまった。
ぼくの大好きな右翼ごっこも、アメリカに怒られたのでこれ以上できなくなった。
もっと海外旅行をしたいのに、中国・韓国はもとより、どこの国も相手にしてくれない。
ボクの無能な正体がばれてきて、評判が悪くなるばかりか、辞めさせられてしまいそう。
「ようし、目くらましだ。」とばかりに、政界の照明を突然消してしまい、みんなを真っ暗な闇の中に放り込みました。そんなワガママ解散です。


安倍氏が自分の意志だけで照明を消したのか、本人も気がつかないままアメリカに操縦されたのか定かではないけれど、とにかく自民党も含め周りの政治家は大変な迷惑です。
こんな時期に選挙をやりたい政治家など、与党にも野党にもいないでしょう。
それに、今すぐに国民の意志を問う課題など何も示されず、消費税を上げられたすぐ後に、無意味な選挙で600億円超の税金を使われる国民にとっては、とんでもない災難です。
なるべきではない輩が権力者になったとき、こんな理不尽なことが起こるのでしょう。

さあ、われわれ準備のないまま暗闇選挙に巻き込まれた反自公勢力はどうすればいいか、
誠に悩ましい状況であります。
この暗闇の中を、速やかに明るいところへ抜け出せたものが当選となるわけで、できるだけたくさんの仲間に明るい場所に出てほしいと願うのですが、なかなか難しい試練です。
敵の自民党は財界から懐中電灯をもらっていたり、公明党は創価学会からロウソクをもらっていたりで、それぞれ野党より早く暗闇から抜け出す手段を持っているようです。

われわれ野党勢力が暗闇から出る手段は、お互いに声を掛け合い手を繋ぎ、暗闇に残される人間をできるだけ少なくするしかありません。
短時間に暗闇の中で手を繋ぐので、相手の表情や思惑を吟味している時間はありません。
「反・自公」という合い言葉だけを頼りに、寄ってきた人間と結ぶだけです。

手を繋いで明るい場所へ出てきたとき、その仲間のもう一方手の中にTPPが入っていたり、
原発が入っていたり、消費税増税が入っていたりする場合もあるかもしれません。
それでも、今は確かめることはできないし、またしなくてもいいと思っています。
できるだけ、自公の人間を暗闇の中に残し、反自公の人間がたくさん暗闇から抜け出すことが先決だと思います。
後のことは後で改めて話し合えばいい、それでいいと思います。
残念ながら、今回の選挙では多くのことを目標にはできません。
まずは、ワガママ首相と国民のことなどどうでもいいと思っている自公勢力に、
今回の解散は大失敗だったと嘆かせること、
自公政治への非難が想像以上に激しいと思い知らせること、
国民はまだまだあきらめていないと教えてあげること、
そして、優秀な浪人政治家を一人でも多く復帰させること、それらが目標です。

われわれ選挙民は、この際強いこだわりを捨て、安倍晋三や自公候補よりほんの少しでもましな立候補者がいれば、躊躇せずにその政治家に投票しようではありませんか。
自公でなければ、犬でも猫でも狸でもいい、人間ならなおさらいい。
そんな心境で迎えている、選挙前です。

(引用以上)

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解散総選挙に向けた緊急集会

11月21日(金)19時~20時半

 大阪市福島区民センター 301会議室
 大阪市福島区吉野3-17-23  TEL 06-6468-1771
  野田阪神駅(阪神・地下鉄)または野田駅(JR環状線)から徒歩5分程度
   (東側の公園を通り、消防署との間の自転車置き場を抜けて下さい)
会費:無料 (会場費カンパ歓迎)
内容:当フォーラムとしての取り組みについて
    選挙運動ミニ講座 やって良いこと悪いこと
     講師:渡辺義彦 元衆議院議員 当フォーラム代表
    質疑応答 意見交換
主催:生活フォーラム関西
申込み:不要 直接お越し下さい
 (会員会友以外の方は会場でお名前と連絡先をお聞きします)
お問合せ: info@mei-getsu.com まで

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